しりたい!に応えるマーケティングリサーチの専門会社です
SGグループとは
マーケティングリサーチ&市場予測のプロフェッショナル
SGグループは総合プランニング、SG総研、総合企画、SGM研究所、SGHからなる企業集団でマーケティングリサーチの専門グループです。
1984年に創業し、老舗企業としてさまざまな産業分野でリサーチを行ってまいりました。業界・業種に偏りはなく、数多くの大手企業や公的機関から支持され、高い評価をいただいております。現在は、カスタマイズシステム(受託調査)を中心にマルチクライアントシステム(企画調査資料発行)の提供、定期出版物発行の3本柱で事業を展開しております。国内のみに留まらず、海外企業からの依頼を受けることや海外市場をリサーチすることもあり、海外調査のノウハウも蓄積しております。
各産業分野に精通したリサーチャー集団
各産業分野の情報に精通したリサーチャー約100名が活躍。企業の経営課題である事業戦略や商品企画立案、販売計画や開発テーマなどにフォーカスしながらマーケティング推進業務を支えています。
事業戦略策定に役立つ
データ収集と分析
当社が得意とするのは、経験豊富なリサーチャーが取材などによって集めた一次情報とオープン情報などの膨大なデータを収集して分析することです。これを調査報告書として提出し、報告会を実施しますので、ぜひとも貴社の事業戦略策定にお役立てください。
主なサービス内容
【1】調査業務
2種類のサービスでマーケティング活動を強力にバックアップしております。貴社のニーズに適したサービスをお選びください。
- <1>カスタマイズシステム
(クライアントの独自ニーズに対応する受託調査) - <2>マルチクライアントシステム
(複数企業の参画による企画調査プロジェクト)
SGグループを利用する
3つのメリット
01
-
高い専門性
- マーケティングリサーチと市場予測の専門会社です。各産業分野に精通した総勢約100名のリサーチャーが企業の事業戦略をサポートしています。
02
-
選ばれ続けるクオリティ
- 国内外の大手企業様からの継続した受注実績が多数あります。品質の高さには自信があります。
03
-
ノウハウ・データの蓄積
- 1984年創業からのノウハウやデータが蓄積されています。今後も蓄積し続けることで確かなサービスを提供します。
マーケティングリサーチ
で得られる5つのメリット
- 1 顧客ニーズにマッチした商品やサービスが生み出せる
- 適切なリサーチを実施することにより、自社の顧客ニーズやウォンツ(欲求)にマッチした商品やサービスを生み出すことができます。
- 2 商品やサービスの改善ができる
- 商品の改善点を明らかにするリサーチによって、既存の商品やサービスの問題点を改善へと導くことができます。
- 3 「売れない」リスクを軽減できる
- せっかく高いコストを払って新商品を開発しても、それが顧客に受け入れられなければ大きな損失となります。しかし、事前にしっかりとリサーチすることで、そのリスクを軽減できます。
- 4 市場全体の動向を把握できる
- 特定の商品やサービスの市場が伸びているか、あるいは減少しているのかなどの調査結果を通して市場全体の動向を把握できます。
- 5 競合の状況について把握できる
- 例えば、新商品をリリースするにあたって、同じような商品がどの市場でどれくらい売れているのか、その理由を知ることによって、差別化のポイントなどを抽出できます。
よくあるご質問
- マーケティングリサーチはどのようにして行われるのですか?
さまざまな手法を採用しています。最も一般的なケースでは、特定の業界関係者への取材(面談調査)と情報(官公庁その他の政策資料、経済統計、各種論文・レポート、新聞・雑誌など)の収集と分析を行います。必要に応じて、電話取材や郵送アンケート調査などを実施することもあります。
業界の構造やトレンド、潜在的な市場規模、プレイヤーの把握やそれぞれの企業情報、想定される市場占有率や関係性、新規参入の可能性、消費者動向など事業展開の意思決定、戦略の策定に必要な情報を調査結果としてクライアントに提供します。
- 他の調査会社との違いは何ですか?
当社は特に競合調査で多くの実績があり、高い評価をいただいています。競合他社の経営戦略や事業計画、研究開発、広告戦術と宣伝効果、流通施策、組織・人員構成、賃金体系や人事制度、特定の取引関係などを調査、分析して提供します。
自社の経営戦略を作成するにあたり、市場環境や競合状況の実態把握は欠かすことができません。正確な情報にもとづいた市場分析、競合分析により、自社の優位性や問題点が浮き彫りになり、そこから新たなビジネスチャンスの可能性が生まれると確信しています。
- どんな規模の調査が可能ですか?
数万円のものから数千万円のものまで実績があり、調査期間についても1週間程度から数か月のものまで多種多様です。
- どんな調査実績がありますか?
カスタマイズシステム(受託調査)及びマルチクライアントシステム(企画調査資料発行)に掲載してある「調査対象分野」を中心に幅広い実績がありますが、具体的な事例はWebサイトでは公開しておりません。
海外調査の実績も年々増加しています。調査の背景・目的、対象国(またはエリア)、調査内容(知りたいこと)、ご希望納期などをお聞きした上で、「調査企画書」を提示させていただきます。
- 調査結果の納品形態は?
調査報告書としてデータ(Excel、Word、PowerPoint、PDF等)で納品いたします。必要であれば印刷した報告書も納品可能です。
尚、原則、調査完了後に報告会を実施します。報告会では、担当者がレポート内容全般を説明し、それに対してクライアントと質疑応答をします。報告内容に関する疑問点、ご要望に対して、フォローという位置づけで追跡調査を実施し、フォロー完了をもって調査業務が終了となります。
- 検討段階でお会いして相談することはできますか?
もちろん可能ですので、初めての方は、まずお問合せフォームもしくはお電話にてご連絡ください。お会いした際に貴社がどんなことを知りたいのかをまず教えて下さい。その背景なども聞きながら、貴社のご要望があれば当社担当者が迅速に企画書および見積書を提示させていただきます。
「情報」を最大限活用するために
成果につながる的確な情報の取り扱い
- 1 冷静な判断力をもつ
- 先入観を捨てて、冷静に情報と向き合ってください。「この情報を信じたい」「こうであるはずだ」「こうあってほしい」という主観的な概念は捨てるべきです。時には、目の前の情報を疑ってみることも必要です。
- 2 情報源を確認する
- 専門性が求められる場合、プロが発行する情報を参考にするべきです。また、複数の情報源から得られた最大公約数となる情報を取得することも大切です。根拠のない情報は鵜呑みにしないでください。
- 3 情報の鮮度を見極める
- その情報がいつのものなのかということは非常に重要です。鮮度の高い情報ほど利用価値の高いものとなります。